はじめまして
 平成27年10月に2代目理事長として就任し、伝統ある岩槻清水学園を代表する重責を担うことになりました。今、あらためて責任の重さを実感するとともに、学園の未来を創造しているところでございます。

愛される・必要とされる運営
 これまでの「はくつる幼稚園」が皆様から愛されながら培ってきたものを大切に、これからは「教育の場」であることはもとより、「地域」「社会」に適合したスタイルを常に意識し、皆様から必要とされる幼稚園運営を目指したいと考えております。

しなやかな人間に成ろう!日本の未来を担う子どもたち
 古くから、「環境は人をつくる」といわれております。幼児期は、一日一日心身ともに大きく成長する分、環境から受ける影響が最も大きい時期と考えます。
 私たち大人(社会)は子どもたちに対し、この時期にあらゆる努力と愛情を傾けて、「しなやかな人間」を育てていく必要があると思います。「しなやかな人間」であることは、本人も周りの人にも、日本の未来へまでも幸せをもたらせてくれると考えます。
 当園では、「強く・明るく・仲のよい・素直な子」を目標に掲げ、将来「しなやかな人間」と成ることを切に願い運営していきます。

理事長  清水 澄夫


 こんにちは、3代目、園長の川村由美子です。書面でのごあいさつににて大変失礼とは存じますが、一言述べさせていただきます。 県内でも最高環境の中、広い園庭で、こどもたちはのびのびと園生活を過ごしています。幼児期は、一日一日心身ともに大きく成長し、周囲の人々や環境から受ける影響がもっとも大きいといわれております。私は、そのような人間形成の上で大変重要な時期に、保護者の皆様からの信頼もと、子育ての援助ができることを誇りに思い、常に責任と信頼を重んじ日々を過ごしております。
 今後も教職員一丸となり、子どもたち一人一人に愛情をかたむけ、充実した楽しい園生活を過ごしていただくために、あらゆる努力を惜しまず邁進してまいります。
園長 川村 由美子
 

強く、明るく、仲の良い、素直な子

さまざまな体力づくりによって、「強い体」「強い心」をもった子どもをそだてます。
絵画工作・音楽・文学・数など、基礎的な知識を楽しく身につけながら「明るく」創造性のある子ど もを育てます。
集団生活の中で、安全やルールの大切さを身につけ協調性のある「素直な子」を育てます。


広い園庭には、体力づくりのフィールドアスレチックや総合遊具などが設備され、園児たちは楽しくのびのびと 遊びを通して体力づくりに励んでいます。
体力づくりのために、体育館や温水プールを設置し、当園専属(職員)の体育講師が体操、水泳を年間を通して指導しています。
広い園庭と隣接の第2グランドは、サッカーや多目的グランドとして活用され、隣接の特別養護老人ホーム 白鶴ホームは、これからの高齢化社会を担う子どもたちに、自然にお年寄りと接する機会を与えたく、年間を 通し数回の交流をしています。